開催済みイベントレポート

第4回 農を変えたい!東北集会 in 福島
農と食といのちをつなぐ運動を目指して~有機農業は点から面へ~

開催日:2009年1月24日(土)、25日(日)
開催地:福島大学 (福島県福島市)
主催:農を変えたい!東北集会実行委員会 
共催:全国有機農業推進協議会
来場者数:515名

開催趣旨

第4回となる農を変えたい!東北集会in福島は「農と食と命をつなぐ運動を目指して」をメインテーマに開催した。
農や食をとりまく一連の出来事は食の不信を招いた反面、多くの人が関心を持つ契機にもなった。今こそ、より多くの人に農業を考えてもらう絶好の機会である。この集会が様々な立場の人が集まり、東北農業、農村のあり方を語らう場になること、それを全国に発信することを目的に開催した。
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プログラム/企画

1日目

基調報告1
「有機農業による授業と学校給食~喜多方市熱塩加納町による事例」
小林芳正氏(万農塾)、坂内幸子氏(南会津教育事務所)

コメント
「学校給食による地域づくりの可能性」境野健児氏(福島大学)

基調報告2
「有機農業を地域に広げる小川町の経験」
金子友子氏(全国有機農業推進協議会)

コメント
「小川町の経験から何を学ぶべきか」高橋巌氏(日本大学)

実践報告
「次世代リーダーのリレートーク」東北各県で新規就農した若者たち自由交流会 生産者・消費者・流通業者の直接交流、有機農業を始めたい人のための相談会、米粉パンなどの試食。

2日目 分科会

1.「学校給食・地域内自給」
2.「耕作放棄地・ムラの再生」
3.「農産物マーケティング」
4.「農産加工・地域産業再生」
5.「有機農業(技術)と生物多様性」

東北各地からの報告
集会のまとめ「食と農の新しい時代を拓くために」 中島紀一氏(茨城大学)

成果

満席でありながら、和やかな雰囲気の中、たいへん盛り上がった集会となった。学校給食を通した有機農業の広がりと地域貢献という足下から考える取り組みに関心を寄せる方が多く、地域で有機農業を広げていくためのヒントとなった。また、リーレートークでは有機農業を始めた若手から、過去─現在─未来の橋渡し役としての決意表明がなされ、感動をよんだ。