【7/20】2020年オリンピック・パラリンピックに必要な食材調達基準と不可欠なサービスを学ぶ
〔引用元〕http://food-trust.jp/seminar100/2017/06/21/fm13/
第13回フードマーケティングセミナー
2020年オリンピック・パラリンピックに必要な
食材調達基準と不可欠なサービスを学ぶ。
~選手村・キャンプ地における食材調達基準、及び
インバウンド需要で求められるオーガニックレストランの在り方とは?~
リオやロンドンで開催されたオリンピック・パラリンピックの内容を見ても明らかなように、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおいても、選手に供給する食材の調達には厳格な選択基準が設けられています。GAPによる食材の安全性の確保をベースとして、“オーガニック”が推奨基準となっているため、東京オリンピック・パラリンピックは、日本におけるオーガニック普及にとって、またとない好機であるとも言えるのです。
また、2020年に向けて高まるインバウンド需要を考えますと、ホテル・レストラン業界や小売業においては、ベジタリアンへの対応やハラルフードの供給等に関し、正しい知識を得て準備しておく必要があります。
さらに、これら一連の動きが、オリンピック・パラリンピック終了後も日本に根付き、オリンピック・レガシーとして食の業界を継続的に支えていく力となるよう、今からそのためのビジョンを持ってシステムを構築していくことが大切です。
今回のセミナーは、農林水産省生産局農業環境対策課・農業環境情報分析官である栗原眞氏と、日本における有機JAS認証のパイオニア的存在でありオーガニックレストラン認証の第一人者でもある水野葉子氏をゲストスピーカーにお招きし、食材調達基準の実際と、インバウンド需要獲得に欠かせない視点について、具体的にお話しいただきます。
農業・畜産生産者、加工食品メーカー、食品流通業者、ホテル・レストラン業界等の方々にお勧めです。、ぜひご参加ください。
日時:2017年7月20日(木) 14:00受付開始 14:15~16:35
(~17:00 名刺交換会)
場所:株式会社ぐるなび ぐるなび大学セミナールーム(東京都千代田区有楽町
1-2-2 東宝日比谷ビル6F)
https://corporate.gnavi.co.jp/profile/office/headquarters.html
主催:(社)フードトラストプロジェクト
後援:株式会社ぐるなび
協力:法政大学経営大学院小川研究室
参加費:3500円(フードトラストプロジェクトのメルマガ会員様は3,000円)